2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
○福島みずほ君 服部参考人にお聞きをします。 六十五歳以上の障害者の人たちが障害福祉サービスから介護保険に移行する、この数値をどうも厚労省は把握していないようですが、このことについての問題点について御指摘ください。
○福島みずほ君 服部参考人にお聞きをします。 六十五歳以上の障害者の人たちが障害福祉サービスから介護保険に移行する、この数値をどうも厚労省は把握していないようですが、このことについての問題点について御指摘ください。
まず、服部参考人にお聞きをいたします。 介護保険は黒字が続いているというのが、そうなんだというのが本当に思っていて、そして医療保険のまさに付け替えが行われているために介護保険の財政が悪化していると。だとすると、介護保険、黒字が続いているんだとすれば、やっぱり介護保険制度としてどう持続可能にするかとやるべきだというふうに思います。
私からは、まず、服部参考人にちょっとお尋ねをしたいんです。 高齢化の進展、それを危惧され、予想された中で、言うまでもないんですが、平成十二年に介護保険が導入をされました。先ほど、田部井参考人からは、生きている間にこのような制度ができたことをその当時大変うれしく思った、だが、その後、先細りをしたり、今後、使い勝手が悪い、やはりそのような印象があると。
○服部参考人 小規模の、二十九人以下ということで地域密着型の特養、国が十八年以降始めておりますけれども、まず、経営的には現実的に物すごく厳しいと思います。その人数で重度者の方を見るということに対して、今までの人員配置や報酬を変えていかなければ、実質、数がふえないことの理由は、経営的に難しいというものがあると思います。
次に、服部参考人にお願いいたします。
○中西健治君 相手国のニーズということでありましたが、服部参考人のお話の中で、アックユのプロジェクトについてはロシアがトルコにとって有利な条件で契約を取ったというお話がありました。この条件の内容について御存じであればそれを教えていただきたいのと、それが妥当だと考えるかどうかということについてお伺いしたいと思います。
まず、服部参考人、田辺参考人、舩橋参考人の順にお一人十五分以内で順次御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることになっておりますので、御承知おきください。 参考人、質疑者とも発言は着席のままで結構でございます。 また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁はできるだけ簡潔にお願いをいたします。
本日の議事の進め方でございますが、まず井村参考人、服部参考人、青山参考人の順でお一人二十分程度御意見をお述べいただいた後、午後二時五十分ごろまでをめどに質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 先ほど申し上げましたように、今日は三時からQTがございますので、その点も御配慮いただければ誠に結構でございます。
まず、井村参考人、それから服部参考人、青山参考人、大変ありがとうございます。 まず、井村参考人にお尋ねしますけれども、水質汚染の問題が当然中国においてもあるわけでありますけれども、日本には合併浄化槽というユニークな技術が典型的にあるわけで、この生物処理に対して浄水を行うと。
井村参考人、服部参考人及び青山参考人におかれましては、長時間にわたりまして貴重な御意見をお述べいただき、おかげさまで大変有意義な調査を行うことができました。調査会を代表し、各参考人のますますの御活躍を祈念申し上げまして、本日のお礼とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十三分散会
○服部参考人 私は、いずれの選択肢をとるにしても、原子力の技術力を維持するということが大事だというふうに思っておりまして、その前提の上で、私自身としては四を考えておりますけれども、これはあくまでも国民の理解と信頼と支持がなければここには行きませんので、それを進めつつということでございます。条件つきであります。
まず、服部参考人、澤参考人、青柳参考人、田辺参考人の順序で、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、参考人は委員に対し質疑をすることができないこととなっておりますので、あらかじめ御了承ください。 それでは、最初に服部参考人にお願いいたします。
○服部参考人 ありがとうございます。 私は、利用者が選べれば後者でも構わないと思っております。ただ、そこに行かなければサービスが実質受けられないような状況にするのはよくないなというふうに思っております。
○古屋(範)委員 服部参考人、ありがとうございました。 皆様の御意見を参考にしながら、また介護について議論を深めてまいりたいと思います。本当にありがとうございました。
次に、服部参考人にお願いいたします。
先日の参考人質疑でも、服部参考人が、認定された地域だけではなく、認定に向けて取り組み、努力している地域に対して支援をと述べておりました。圧倒的多数の中心市街地や商店街が支援の枠組みから外れるようなこういうやり方では、本当の意味で、我が国全体の経済の発展、商業の振興につながらないと率直に思うわけです。
それと、先ほどございました、長野のタウンマネジャーの服部参考人にお願いしたいんです。 イオンの御出身だからということではございませんけれども、大型店に今まで知見を大変お持ちになって、地域に今度来られて、商店街の中でまた取り組んでいらっしゃるというお話でございました。
次に、服部参考人にお願いいたします。
服部参考人にお願いいたします。 お話の中で一番核心の点は、現在の介護保険制度では、在宅、特に介護度が重い在宅の方、四、五の方が在宅ができないというところにあって、私も介護保険の改正点はまずその点であると思います。
次に、服部参考人にお願いをいたします。
○塩川委員 服部参考人と中田参考人にお伺いいたします。 筋トレの問題なんですけれども、服部参考人のお話でも、八十歳以上の方が八割、利用になるかは疑問ということがありました。そういうのを含めまして、今回の改正の内容についての疑問ですとかあるいは効果などについて、それぞれお答えいただければと思っております。
今御提案をいただきました場づくりについては、服部参考人、河井参考人も含めて、ぜひ共通の努力として、そういった努力をしていただきたいということをお願い申し上げ、それから、この委員会の中で出席者が大分減ってしまったということは参考人の方々に対して大変失礼なことになったということを、大変遺憾でございますけれども、私が申し上げるのもなんですが、おわびを申し上げて、質問を終わらせていただきます。
○服部参考人 私、今、代替医療の時代に入ってきているんだろうと思います。というのは、西洋医学と東洋、それ以外のやはり気の問題ですね。気持ちによって大体病気というのはどうも起こってきたり治ったりしますね。そういった部分を加味したもの、これは今欧米が相当進んでいますが、日本の医療の中ではまだ一握りしか行われていない、西洋医学信奉ですので。そういう方向には今なりつつあると私は眺めております。
服部参考人、水原参考人、河井参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、参考人の方々に申し上げますが、御発言の際にはその都度委員長の許可を得て御発言くださるようお願いを申し上げます。また、参考人は委員に対し質疑をすることができないことになっておりますので、御了承をお願い申し上げます。
○河上委員 服部参考人には、今率直な御意見をいただきました。 もう一点、これは村本参考人にお尋ねをいたしたいと思いますが、中小企業の事業再生あるいは創業、起業の促進のためにファンドを通じた資金供給を活性化させる必要があると思いますが、中小企業金融におけるファンドを活用する意義について御意見をお聞かせいただきたいと思います。
その上で、私は、服部参考人とそれから水口参考人に、足利銀行の破綻、国有化の問題について率直な感想をお聞きできればと思っております。 現実、この前「クローズアップ現代」でもちょうど特集番組が報道されておりました。
次に、服部参考人にお願いいたします。
服部参考人、ちょっと、なぜこんな元気がいいんでしょうか。
○服部参考人 一言だけ、西川さんに申し上げます。 保守党の政策は大変結構でありまして、一番間違いがない。特に、野田党首の言っているペイオフ問題につきましても、それから時価会計問題につきましても、保守党の政策は一番だと私は思っておりますので、よろしくお伝えください。
最初に、服部参考人にお伺いいたします。 昨年の十一月の服部参考人の意見陳述の中で、グローバルスタンダードなどと言いながら、メガバンクと中小金融機関が同じ基準はおかしい、こういうことを訴えられて、なるほど、そのとおりだと思い、ことしに入ってから、予算委員会の場で、こういう趣旨について、服部参考人に成りかわりまして小泉総理にも言いましたけれども、まともな御返事はいただけませんでした。
時間がなくなりましたが、最後に服部参考人に。 私も、担保至上主義の融資というのはもうだめだと。日本は間接金融で土地を担保にしてやってきて、それはそれで意味があったわけですね。ほかに地下資源がないから。これだけ国民の資産がふえたけれども、またそれが今下がっちゃって、国民の全部の資産が失われている。だから、もう担保至上主義を廃止してだんだんと直接金融に、プロジェクトファイナンスみたいな。
何よりも、けさの日経を初め各紙の社説にも出ておりましたペイオフの解禁、我が党の麻生政調会長などは延期を求めての論陣を張っておられますが、服部参考人、都村参考人、口をそろえて、今現状では、非常に厳しい中で、反対の方の論陣を張っておられましたけれども、社説などには、何だ、日本の金融機関はそんな気力も体力もないのかというふうな挑発的な文言等もありましたよね。
○馳委員 続きまして、服部参考人にお伺いしたいと思います。
御意見をお述べいただく時間は、議事の都合上お一人十分以内とし、その順序は高野参考人、服部参考人、甲斐参考人、吉崎参考人といたします。 すべての方の御意見の開陳が済みました後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 それでは、高野参考人からお願いいたします。高野参考人。
それから、服部参考人にお尋ねをいたします。 四十三号線という大きな問題を抱えていることも事実ですが、私は大阪なりに物すごく努力している部分があると思うんです。例えば北大阪トラックターミナル、東大阪、今度新しくできた南港、もう一つこれから埋立地等々、大阪ベイエリア開発という中に恐らくこのターミナルも考えておられるように思います。
○中村鋭一君 服部参考人にお伺いいたしますが、大阪は貨客混合といいますか、乗用車と貨物車が混在して走るという点ではこれはもう日本一だと思うんです。特に沓脱先生の御専門の四十三号線沿いなんかは、これはもう貨客混在して物すごい通行量があるわけです。
今のワールドバンクのお話がありましたけれども、この外交・総合安全保障の今は調査会ですが調査特別委員会時代に、おととしの五月に、世界銀行の副総裁もおやりになったこともあり、ルワンダ中央銀行総裁をおやりになった服部参考人が見えまして、大 変おもしろい話をされたのです。
次に、服部参考人にお願いいたします。
第二の問題としましては、ただいま服部参考人の方からもございましたようないわゆる海賊版が日本に流入してくるというようなケースの問題でございまして、この事柄につきましては、いろいろな対応の仕方難しいわけでございますけれども、先ほどお話ございましたような書協、——書籍出版協会の方からも情報は入手いたしましたし、先般韓国の文化公報部の高官がお見えになりましたときに、当方の文化庁長官との間の懇談の席でもそのような
したがいまして、英国におきます版の権利につきましては先ほどちょっと服部参考人の方からございました頒布権であるとか、あるいは放送権であるとか、そういう形のものは規定はいたしておりません。しかし英国の著作権法の中で著作権という名前も使いながら、特殊な法制度として構成しているということが一つございます。
○委員長(真鍋賢二君) この際、服部参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中のところ、当委員会に御出席願い、貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。 午後四時三十九分散会
先般、服部参考人の御意見は大変示唆をするところが多かったと思います。その意見の中に、現在の援助論はほとんどがインプット中心であるが、アウトプットを見なければいけないという御意見がございました。